
「ぼくは100年後の人々にも、生きているかの如く見える肖像画を描いてみたい」
行って来ました、国立新美術館。ゴッホ展。
混んでました。30分待ち。
中も人、人、人。
頭ばかり・・。
まあ、でも人は流れるので、
思ったよりちゃんと見れました。
ゴッホが画家になることを決意したのは、27歳。
ゴッホの画家生命は約10年。
今回のゴッホ展は、「灰色のフェルト帽の自画像」
をメインテーマに据えたもの。
ゴッホの絵の軌跡を、彼が影響をうけた画家の絵とともに並べたもの。
ゴッホという名前くらいは知ってたけど、
それ以上は知らない俺にとっては、いろいろと新たに知ることが多かった。
「僕の絵に対して、僕は命をかけ、
僕の理性はそのために半ば壊れてしまったんだ。」
音声解説はTBSの安住アナで、なかなか聞きやすかったです。
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