
月面にある基地ではありません(笑)
シエラ・ネバダ山脈の麓、ローマ時代に起源をもつ歴史ある町。
グラナダ王国の首都。イベリア半島におけるイスラム最後の砦として繁栄を極め、レコンキスタのさなか、アルハンブラ宮殿を築いた。
外見は無骨ながら、一歩中に入れば幻想世界が展開する。
アルハンブラ宮殿の美しさは、グラナダがキリスト教徒に奪還されたあとも壊されることなく、今なお多くの観光客を集めていることからもわかる。
ここからは、数回にわけてアルハンブラ宮殿のことを書いていきたいと思います。
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