
カタールニャが生んだ天才建築家アントニ・ガウディ。
独自のスタイルを確立したガウディの建築物は、
死後80年近くたっても色あせることなく、
多くの人を魅了している。
その代表作の一つがサクラダ・ファミリア。
ガウディは晩年、この教会の建設にすべてを費やした。
ガウディが完成させたのは、この「生誕のファサード」とその4本の鐘楼
。自然、写実主義が徹底されている。
スペインの内戦でかなり損傷したが、ネスカフェのCMでご存知の人も多いやろうけど、日本人の彫刻家外尾悦郎氏によって修復された。
日本人が修復したことにより、一部の天使の顔がヨーロピアンの顔ではなく、日本人の顔で修復されたらしい(笑)
写真をみればわかると思うけど、サクラダファミリアは今なお建築中である。
[0回]
PR