[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「人間は負けるようには作られていない。 人間は殺されるかもしれないけど、 ・・・・・負けはしない。」(by へミングウエイ)
[0回]
「扉の先に何がまっているかなんて誰にもわかりません。 女神か悪魔か。 わかるのは扉の前にたったら、その扉をあけないと 一生後悔するということだけ」「アポトーシス」人はもちろんすべての生き物は次の生を育むために死があらかじめプログラミングされているという意味の言葉だ。「人はなぜ不幸に負けるかわかる? 不安から目をそらして逃げるから」「グラスの酒が残りがそれしかないと嘆くか、 まだそんなに残っていると満足するか。 考え方一つで同じ量の同じ酒が まったく違う味わいにある。 ・・・人生と同じ」「チェーンジなんてね、自分の口から元気よく 言えるのはアメリカ大統領だけ 変化なんて土壇場の崖っぷち 追い詰められて逃げ場失ってイヤイヤ選ぶさあ。 だから血が出るほど苦しい でも苦しむ時はしっかり苦しまなきゃ生まれ変われんさ。」
私は答えを急ぐ人には約数がないと思っている。余計なことはしない、無駄は省く、それは自分にとって必要なのかどうか、価値があるか否かで物事を判断する人は圧倒的に経験が不足しているに違いなく、ときには徒労に終わる失敗も勉強になるということを知らない。たまには道草を食って脇道を歩いてみなければ、抜け道なんか見つけられっこないですよ。私なんか道草を美味しくいただいたうえに、油まで販売してきます。 脇道を歩かない人は抜け道も知らないから、一本道が塞がっていたらそこで立ち往生する。応用が利かないんですね。応用力を身につける経験をしてないのだから当然だけど、だから咄嗟の判断力と瞬発力もない。人生は一本道なんかじゃなく、ましてや素数でもない。まわり道を行こうじゃないですか。脱線もあり。つまりは、プロセスを重要視できるか否かということなんですね。くだらないと思うこと、遠回りかもしれないと思うことに力を注いでみるのもデキるやつに近づくルートの1つで、本当にデキるやつはたくさんのルートから最短のコースを選んでいるだけです。
商船であれ戦艦であれ、奮闘むなしく船が沈むとき、船長は艦と運命をともにします。そのとき沈み行く艦上で、船長が最後に部下にかける言葉が、『ソーブ・キ・プ』意味は、『生き残ることができる者は 全力で生き延びよ』 (バーテンダー vol 16 by 城アラキ)
忍者ブログ [PR]