誰かが言っていた。
正義が勝つのではなく、勝ったほうが正義なのだと。
立場が変われば、言動を変える人もあり。
内容については、
国際法が出てきたりして、本当に史実を再現しているのか?
(当時の日本人将校が国際法を知っていたのか?)
について少し疑問が残る。
「本望である」といった岡田中将。
俺はその境地にたどりつけるだろうか・・・・
少し前、世の中には品格という言葉が溢れていたが、
いまひとつ、俺には品格という言葉が理解できなかった。
藤田まこと氏が演じた堂々とした佇まい。
あのような所作を、品格があるというのかも知れない。
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