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【2024/03/19 15:09 】 |
こうして私はゴッホになった


「ぼくは100年後の人々にも、生きているかの如く見える肖像画を描いてみたい」



行って来ました、国立新美術館。ゴッホ展。

混んでました。30分待ち。
中も人、人、人。
頭ばかり・・。

まあ、でも人は流れるので、
思ったよりちゃんと見れました。


ゴッホが画家になることを決意したのは、27歳。
ゴッホの画家生命は約10年。

今回のゴッホ展は、「灰色のフェルト帽の自画像」
をメインテーマに据えたもの。
ゴッホの絵の軌跡を、彼が影響をうけた画家の絵とともに並べたもの。

ゴッホという名前くらいは知ってたけど、
それ以上は知らない俺にとっては、いろいろと新たに知ることが多かった。

「僕の絵に対して、僕は命をかけ、
僕の理性はそのために半ば壊れてしまったんだ。」


音声解説はTBSの安住アナで、なかなか聞きやすかったです。


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【2011/01/04 22:08 】 | ちょっと芸術に興味あり | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
オルセー美術館展2010「ポスト印象派」



オルセー美術館が誇る傑作絵画115点が一挙来日。コジュヴァル館長が「オルセー美術館が誇る100のマスターピースで開催したい」と企画し、サルコジ大統領が「これらの絵画がまとめてフランスを離れることは2度とない」とメッセージを寄せる、空前絶後の展覧会「オルセー美術館展2010-ポスト印象派」(会期:2010 年5月26日-8月16日、会場:国立新美術館)



この謳い文句に惹かれて、久しぶりに美術館に行ってきた。
この美術館展、入場者数が50万人を突破したとか。
日によっては入場待ちもあるとか。

今日は平日やったのと、閉館時間の1時間前に行ったからか、
意外と空いていました。
音声ガイド(500円)を借りて、ゆったりと鑑賞できた。
閉館時間直前は、絵を1人占めできるくらい空いていてよかった。

今回の展示会場、なんか係員の人がみんな可愛かった気がする(笑)


正直、芸術のことはよくわからんが、
こんな絵が家に飾ってあればええなあって思う絵がいっぱい。

パンフレットに載っている絵より、
やっぱり実物のほうが印象的やった。

全体的によかったけど、
特に印象に残ったのが、

クロード・モネの「ロンドン国会議事堂、霧の中にさす陽光」
アルフレッド・シスレーの「モレの橋」
ポール・シニャックの「マルセイユ港の入り口」
ファインセント・ファン・ゴッホの「星降る夜」とその左横にあった絵(名前を覚えてない・・・)
ポール・ゴーギャンの「タヒチの女たち」(これは前にゴーギャン展でも見たと思う)
ギュスターヴ・モローの「オルフェウス」

その中でも、ポール・シニャックの「マルセイユ港の入り口」には、
楽しそうな雰囲気が溢れていて、とてもよかった。
あと、ゴッホの絵。
ゴッホの絵はどれもいい。俺、ゴッホの絵好きかも。

ゴッホ展が10月から開催されるから、それも行きたいな~。

やっぱり100聞は一見にしかず。

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【2010/08/03 00:00 】 | ちょっと芸術に興味あり | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
等伯展


東京国立博物館で展示中の、
「没後 400年 特別展 長谷川等伯」

この3連休までの展示期間で、
3連休は、激しく混雑することが予想されたので、
昨日の金曜日、休みをもらっていってきました。

が、それでも入館まで30分待ち・・・・。

もちろん、中も人 人 人。

頭しか見えん・・・・。

ゆっくり絵を見れる状態ではなかったです・・・。


そして、水墨画は難しい・・・。・

「寒江渡舟図」、
「楓図壁貼付」
「波濤図」
「禅宗祖師図襖」
「竹林七賢図屏風」
「松林図屏風」

が印象に残ったなあ。

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【2010/03/20 11:50 】 | ちょっと芸術に興味あり | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
Paul Gauguin


ゴーギャン展
明日までです。

若い人もたくさんいて、少しびっくり。


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【2009/09/22 23:39 】 | ちょっと芸術に興味あり | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
ゴーギャン
「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」


この絵はよかったなあ。
20分くらいその場にいたかなあ。

この絵に限らず、
人の表情が伝わってくる。
そんな気がします。

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【2009/09/13 23:36 】 | ちょっと芸術に興味あり | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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