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【2025/07/28 00:29 】 |
ツーマン
今日はライブに行ってきました。
今日のライブは弾き語り系の座って聞くライブ。
俺は,アンプラグドな音も好きなんです。
ガンガンなのも好きですが。
場所は四谷天窓.comfortというライブハウス。
有賀俊介氏と松岡ヨシミ氏のツーマンライブです。
料金はワンドリンクで2500。
お目当ては松岡ヨシミ氏。

所用をすませ,四谷に向かう。
思ったよりはやく四谷についたため,ドトールにて時間潰し。
ぼーと時間が過ぎるのを待つ。
ある意味至福の時間。
天窓には何回かいっているので,迷うことなく到着。
いつものように受付にて誰を聞きにきたか確認される。
店側でも,出演アーティストが何人客を呼べるのか調査してるのだろう。
中に入ると思ったより人は少なめ。
まー,これからの人たちだからこんなものなんだろうっと勝手に納得。
天窓は30人前後のキャパのため,出演者との距離が非常に近い。
セットの内容からして,最初は有賀俊介氏だろうと予測。
酒をのみつつ,フライヤーを読む。
ほどなく,有賀氏らが登場。
有賀氏は初めて聴くアーティストで,まったくの予備知識ゼロ。
思ったより若い。
はじめての人を聞くのもとてもワクワクする。
今回は普段とは違うメンバーでやるみたいである。
初めてのツーマンらしい。
なんとなく山崎まさよしに似てる感じを受けた。
構成はギター,ピアノ,パーカッションた。
残りの2人は普段それぞれのバンドでやっているらしい。
MCに悪戦苦闘。でも悪い感じはしない。
音楽的にも俺のストライクゾーンに入ってる。
曲と曲の間,ピアノの人が所在なげにしていた。
まだまだこのメンバーでやるのは慣れていないみたいだ。
数曲やったあとに,有賀氏が普段一緒にやってるピアノの人間を発見し,ステージに誘う。
実はこれは最初からしくんであったらしい(笑)
いつも二人で演奏開始。
有賀氏の表情が変り始める。
ピアノの山下氏もなんかかっこよく見える。
これが雰囲気ってやつだろうか。
今までのステージを全くかわった雰囲気が流れ,
有賀氏の表情が落ち着きを見せ,声が伸び始める。
2曲やって,山下氏が退場。
もとのメンバーでまた演奏するも,有賀氏の表情落ち着き,声は伸びたまま。
きっと,これが本来のスタイルなんだろう。
パーのリズムが心地良く響き。
ピアノとギターがハーモニーを奏でる。
なんか少し宇宙を感じたような気がした。

1時間たって,有賀氏のライブが終了。
有賀氏はライブ終了後,次の人もかっこいいんで,ぜひ見ていってくださいと客席に話し掛ける。
なかなか感じのいい青年だ。
楽器の入れ替えが行われる。っていっても真ん中のグランドピアノは動かないが。
客も出入りでる。有賀氏が目当てであった人たちの多くは帰ったみたいだ。

松岡氏登場。
やはり若い。服装も若い(笑)
1曲目 sky ligit で始まる。
でも,心無しか,声が小さい。
前回のライブで受けた,圧倒される感じをうけない。
心地良い響きなのだか,なんか物足りない。
心地良いのだが,彼女の歌唱力は凄いのに,なんかそれがいかせていないきがするのだ。
なんて,音楽に関してまったく素人なのに考えてみたり。
1曲目終わってネタを披露。
背中にカイロをはったままだったのだ。
だまっておけば誰もわからなかったと思うので,あれはやっぱりネタだんたんではないかと個人てきには思っている。
途中に新曲含めて,全10曲くらい。
どれも聴いてて,心地よかった。
眠りに誘われそうな・・。
でも,最後の曲,O.N.Eは良かった。
彼女の魅力がすべてあらわされていた感じがした。
やっぱり,彼女は全国レベルなんかじゃないかと感じた瞬間だった。

小さいライブハウス。
それは,ライブ後,本人とはなせるからすばらしい。
今回は有賀氏と少し話した。
好青年だった。次のライブ行きますよっていったものの,
後で,その日は先輩の結婚式であることに気がついた。失敗した。
まーでも,次々回は行くようにしよう。
松岡さんとも話したかったが,タイミングがつかめず退散。
それなりに満足したライブだった。

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【2004/12/20 00:16 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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