タイのプミポン・アドンヤデート国王(78)は20日夜、テレビを通じて声明を出し、19日夜にクーデターを主導したソンティ陸軍司令官を「民主改革評議会」の議長に指名すると発表した。(読売新聞)
俺はクーデターには反対である。
何故か?
クーデター起こした人間は正義感に駆られてかもしれないが、
彼らが間違った道に進んだときは、誰がとめるのか。
また武力でひっくりかえすのか。
国民はどうすることもできない。
結局わりをくうのは国民なんやけどな。
民主主義は、どんなに指導者が腐っていても、
それは民主主義によって選ばれている限りは、
国民の自業自得。
だからどんなに腐っていても、
クーデターよりも民主主義のほうがいい。
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