カタールの首都ドーハでアジア大会がおこなわれている。
スタート直後から独走した周を日本勢は追うことができずに3分31秒差の2位に嶋原清子(資生堂)。最後まで嶋原と並走していた小幡佳代子(アコム)が4秒遅れで3位に入った。スタート時の気温は23度、湿度は70%(非公式計測)。海からの風も強く、展開も単調となったために記録は伸びなかった。(毎日新聞)
たまたま女子マラソンをテレビでみたが、
40キロ過ぎの最後の給水所。
並走して走っているいるため、小幡選手は給水を取ることができず・・。
と思いきや、給水ポイント側を走っていた、嶋原選手が二人分の給水ボトルを取り、小幡選手に渡すではないか。
1秒を争う勝負。メダルの色が変わるかもしれない。
そんななかで、なかなかできないよ、こんな行動は。
すばらしい。
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