貧乏人の僻みです。
大田弘子経済財政担当相は22日、関係閣僚会議に11月の月例経済報告を提出した。景気判断は「(個人)消費に弱さがみられるものの、回復している」とし、これまでの「回復している」から下方修正した。景気の基調判断を下方修正したのは2004年12月以来23カ月ぶり。
しかし「回復」という表現は維持したため、02年2月から始まった今回の景気拡大局面は58カ月連続となった。同日会見した大田経財相は「正確な判定は時間を待たなくてはいけないが、月例の基調判断ベースではいざなぎ(景気、57カ月)を超えた」と、戦後最長景気を宣言した。(フジサンケイビジネスアイ)
この宣言に従えば、ここ5年くらいは景気がいいということになる。
景気がいいのかなあ??
そんな実感がないなあ。
単なる貧乏人の僻みか、
景気判断の基準が誤っているのか。
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